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2020/04/27
インテリア関係 - 「暖簾(のれん)」を家の中にインテリアとして使ってみるのもありかも
今考えている間取りがあり
その中で
どうしても
構造上というか仕組み上
扉を付けられないんだけれども
なんとなく
部屋として空間を仕切りたい
という場所がありまして。
分かりやすく言うと
扉を付けて仕切りたい場所に
扉が付かないから
何かないか
考えている
ということです。
それで
カーテンもちがうしなー
ロールスクリーンって場所でもない
とあーだこーだと
考えていて
「暖簾(のれん)」
ってアリかも!?
と思いました。
みなさんは
暖簾好きですか?
お店ではよく見かける
暖簾。
以前の会社が
東京の日本橋だったのですが
三越や商業ビルなど
色々と暖簾がかかっていたことを思い出しました。
それで
部屋の中で使う暖簾を
ネットで調べてみると
結構商品が豊富にあるんですね。
すごくわかりやすいのだと
リビングイン階段の入り口に付けて
暖かい空気が二階へ行かないように
とかそういった空調管理のために
ロールスクリーンの代わりに
長めの暖簾をつける
といった商品。
カーテンと違うのは
暖簾だと
布と布の間を抜けていく行動
になるということでしょうか。
それで色々調べていると
光を通しながらも
視線などを程よく遮る
という透け感のある
麻でできたおしゃれな暖簾
がありまして
これは使ってみたい
と思わせるものでした。
ちなみに
色々なデザインを見ていて
思ったのが
やっぱり和デザインが一番おしゃれに見える
ということ。
最近の流行なのか
洋風というか北欧風の家に合うような
レースカーテンの様な
かわいらしい暖簾も
あるのですが
私的には
どうしてもただの布の延長に見えてしまい
和風暖簾がやはり良いのかな
と思いました。
ちなみに
暖簾って使わない時って
どうするのでしょう?
垂らしたままで
ちょっとだけ開けておきたい
というとき
長さ調整とかできるのかな?
くるくる巻いて
棒に巻き付けておくとか?
自分で
使ったことがないので
分からないのですが
まあこの辺は
実際に使ってみた方が
色々と分かる部分でしょう。
とにかく
インテリアとして
デザインさえガチっとはまると
とてもおしゃれな空間になりそうな
暖簾。
部屋のアクセントとして
使ってみるのも
良いかもしれません。
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