スタッフブログ
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2020/07/03
家のメンテナンス・維持管理 - トイレのドアノブの交換をしました。
お引渡し後も
お客様とお付き合いしていると
実際に住んでいく過程の中で
家のどんなところが劣化していくのか
というのが肌感覚で
覚えられるようになります。
もちろん
住んでいる人の生活スタイルによる
違いなどはありますが
こういうところは壊れやすいんだなとか
劣化しやすいんだなというのが
分かるようになるには
本当に時間をかけて経験しないと
分からないことです。
今回も
築15年近くのお客様から
ご連絡をいただき
トイレのドアノブの交換を行いました。
症状としては
このドアノブが
プラプラになっています。
プラプラというのは
普通ドアに対して
ドアノブは固定されているのですが
ドアノブが
プラプラで
ドアにぶら下がっているような
そんな状況でした。
それが
どういうことになるかというと
鍵をかける時に
ドアノブを正常な位置に戻してからでないと
鍵がかからない
ということになるのです。
なので
お客様は
このように糸で吊りながら
正常な位置に固定して
使用していました。
ということで
ドアノブと鍵を一式交換させていただきました。
こういった部品の変更なら
私の方でやらせてもらっています。
扉関係は
ちょっとおかしいなと思ったときに
無理をして動かしたりすると
余計におかしくなることもありますし
なんせ
毎日使う扉だと
少しづつ劣化が進みます。
こういったところも
将来のメンテナンスになってくるので
ぜひ長持ちするよう
丁寧にお使いください。
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