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2021/05/28
分譲・注文の現場ブログ - 【西区稲生町】UA値0.48の高断熱省エネ住宅です
当社の分譲住宅。
間取りの使いやすさや収納
ちょっと楽しい小上がりなど
目に見える場所の工夫だけではなく
性能面でも優れた面がありますので
お伝えしたいと思います。
例えば「西区稲生町」。
皆さんは
「断熱性能」
を気にされていますか?
最近では
広告でも
「UA値」
という言葉が出てくるように
少しづつ認知が広がっています。
UA値というのは
外皮平均熱還流率
という難しい言葉のこと。
注文住宅をお探しの方ですと
気にされている方は多いかもしれませんが
分譲住宅をお探しの方ですと
なかなか聞くことのない言葉かもしれません。
これはどういうものか
ざっくりというと
室内と室外を遮る
・壁
・窓
・屋根(天井)
・床
の4ヶ所から
どれだけの熱が動くのか。
その平均値
というものです。
要は
UA値が低い=
熱移動が起きにくい。
冬ならば
室内の暖かさが外に逃げにくい
反対に
夏ならば
室内の涼しさが外に逃げにくい
というもの。
仮にUA値が高いと
熱の移動が起きやすく
まさに逆で
熱の移動が激しいために
冬の室内の暖かさが
外に逃げやすく
夏の室内の涼しさが
外に逃げやすい
というものです。
めちゃくちゃざっくり言ってしまうと
UA値が低いと
断熱性能が高い。
断熱性能が高いと
冷暖房の効き目が良い。
というイメージで良いかと思います。
さて
当社の分譲住宅「西区稲生町」
ですが
UA値が
0.48W/㎡k
という数字です。
さてこれはどのようなレベルなのでしょうか?
国の新築住宅推奨基準(省エネ基準)は
0.87
長期優良住宅基準も
0.87です。
さらに
ZEHという
ゼロエネルギー住宅の基準値は
0.6。
さらにさらに
ZEHよりももっと性能の良い断熱基準を!
と作られた
「HEAT20」という基準。
HEAT20のG1が
0.56。
HEAT20のG2が
0.46。
つまり
HEAT20のG2に限りなく近い
断熱性能を誇ります。
この数値は
窓サッシ性能や
外皮面積など
国に定められた省エネ計算をした結果ですので
公式の数字です。
0.48はかなり良い数値です。
さて
数値が良いと
具体的に住む人にとっては
どんなメリットがあるのか?
大きく言うと
3つあります。
一つ目は
光熱費の削減が可能だということ
二つ目は
快適な暮らしができる
三つめは
病気リスクの軽減に繋がる
以上の3つです。
後日
ひとつずつ
ブログを書いていこうと思います。
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