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2021/06/04
省エネ住宅 - 断熱性能が良い家は快適な暮らしができる
こんにちは！
今日はしっかり雨が降っていますね。
大雨の地域もあるようですので
気を付けていただきたいと思います。
さて。
先日
当社分譲住宅の
断熱性能について書きました。
そして
断熱性能が良いことで
3つのメリットがあることを
お伝えしました。
①光熱費の削減が可能
②快適な暮らしができる
③病気リスクの軽減に繋がる
の3つです。
①の光熱費削減については
先日のブログで詳しく取り上げました。
今日は
②快適な暮らしができる
について書いていきます。
前回も
書きましたが
「断熱性能が良い」
というのは
もう少し詳しく書くと
室内と室外の熱の出入りが抑えられる
ということです。
では
どこの部分から熱の出入りがあるかというと
・屋根（天井）
・外壁
・床
・窓
・換気部分
の5か所です。
例えば下の図を見てください。
冬で言うと
窓から58％の熱が逃げていきます。
そうです。
窓が圧倒的に出入りが多いのです。
当然
外壁や床などからも
出入りはしていますので
断熱材を良くすることで
こういった部分の熱の出入りを減らします。
しかし一番は窓。
窓は
ガラスを良いものを使ったり
フレーム部分をグレードアップするとか
色々な組み合わせをして
熱の出入りを減らしていくことで
断熱性能を良くしていきます。
さて
熱の出入りが無くなることで
家の中の暖かさや涼しさは外に逃げにくくなり
お家全体が一定の温度に保たれやすく
快適な空間になります。
そうすると
どういったメリットが出てくるかというと
こういった
様々なメリットが
肌で感じられるように
なるわけです。
先日お伝えした
光熱費が約75,000円下げられるという
メリットに加えて
さらに快適性も向上するのですから
お金をかけるだけの価値が断熱性能向上にはあります。
さらに
快適性が向上することで
健康にもメリットが現れるというのが
3つめのメリットの
③病気リスクの軽減に繋がる
というところです。
こちらはまた次回お伝えできればと思います。
おそらくこれがみなさん一番驚く内容です。
ぜひお楽しみに下さい！
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