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2021/06/05
省エネ住宅 - 断熱性能の良い当社分譲住宅に住むと「健康」になる!?
こんにちは!
今日はとても爽やかな天気ですね。
緊急事態宣言中ですが
公園など人出が増えそうなお天気です。
さて
昨日も書きました
断熱性能が良いことのメリットについて
今日は最後を書きたいと思います。
そもそも先日
当社分譲住宅の
断熱性能について書きました。
そして
断熱性能が良いことで
3つのメリットがあることを
お伝えしました。
①光熱費の削減が可能
②快適な暮らしができる
③病気リスクの軽減に繋がる
の3つです。
①の光熱費削減については
先日のブログで詳しく取り上げました。
②の快適な暮らしができる
については昨日書きました。
さて今日は最後の
③病気リスクの軽減に繋がる
について書いていきます。
断熱性能が良いと
冬は暖かいとか
光熱費の削減ができる
というのは結構みなさん
最初からイメージを持たれている方も多いと思います。
しかしこの
病気リスクの軽減に繋がる
というのはなかなかご存じない方が多いのではないかと思います。
まず
断熱性能が良いことで防ぐことができる
健康リスクで最も有名なものは
「ヒートショック」です。
これは単純で
家の中の温度差が小さくなることで
例えば
リビングから廊下へ
廊下から洗面脱衣所へ
洗面脱衣所からお風呂の浴槽へ
と場所を移動する際に
暖かい部屋から寒い部屋へ
寒い部屋から暖かい湯船へ
という寒暖差を繰り返すことで
血圧や脈拍を変動させ
心筋梗塞や脳梗塞などの病気に繋がるリスクがあります。
そもそも健康に良い温度というものがありまして
推奨は21℃とされています。
18℃以下からは
健康リスクが現れるのです。
長い時間いる家だからこそ
温度にも気を付けることが
健康な生活を過ごすポイントでもあるのです。
さて
実際に断熱性能の良い家に住むことで
どのように体に良い影響があるのでしょうか。
断熱性能の悪い家から
断熱性能の良い家に
引っ越しをした人を調査したデータがあります。
そもそも冬に温かい家であれば
起きてからすぐに活動的になれます。
またヒーターなど暖房機器の使用も抑えられ
空気が綺麗になったり
断熱材が厚くなることで
騒音ストレスが無くなったりと
様々な面から
健康へのメリットが出てきます。
このデータはなかなか意外なものではないでしょうか?
ちなみに
冬の話だけではなく
当然夏にも断熱効果は発揮されます。
外からの暑さを少しでも抑え
室内を涼しさを保つことができれば
熱中症の予防にも繋がります。
このような健康へのメリットの中で
最終的に大きく影響してくるのが
長期的な健康メリット。
体への負担が少ない
快適な家に何十年と住むことで
健康な時間が長くなり
長期的には医療費を削減することができたり
といった効果に繋がります。
毎日の積み重ねですね。
というように
断熱性能の向上は
とても多くのメリットをもたらしてくれる
ことが分かります。
住む家によって
健康状態が変わるって
非常に興味深いお話しだと思います。
要は環境づくりですよね。
ぜひ大切な自分の為
大切な家族の為
このような目線からも
家について考えてみてください。
当社の分譲住宅だと
このような快適な暮らしが待っています!
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当社は住みやすい間取りからつくる家造りが特徴です。動線や収納といった機能面だけでなく、日当たりや通風を考えた窓配置など心地よい家を作るためのプランをご提案いたします。規格住宅ではなく、その土地だからこそのポイントを考えたオンリーワンの家をご提案いたします。ぜひお気軽にお問い合わせください。
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