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2021/10/01
インテリア関係 - IKEAの照明「FRIHULT フリフルト」は自分で取り付けられる?
みなさんは
新しく家具などを買う際に
どこへ行かれますか?
色々な候補がある中で
IKEAも入ってくると思います。
そんななか
IKEAの照明器具を買いました。
照明器具というと
こういったシーリングに引っ掛けて取り付ける
照明が一般的で
これならだれでも簡単に
取り付けることができます。
もう一つは
器具を壁に直接取り付けるというもの。
このように
壁から配線を出しておき
ここに照明器具を取りつける
というもの。
「ブラケットライト」
と言います。
それで
今回買った
IKEAの照明が
「FRIHULT フリフルト」
というもの。
これは
先ほどの
壁から出ている配線に
直接つないで取り付けるというもの。
それで
配線と直接つなぐという作業が発生するのですが
これは
「第二種電気工事士」
という資格が必要です。
DIYをかじったことがある方なら
ご存じかと思いますが
電気の配線を触るには
この国家資格が必要なんです。
なので
照明器具によっては
プロの手を借りないと設置ができないものが多数あります。
しかし!
このIKEAの照明
「FRIHULT フリフルト」
は説明書を見ると
「電気技師の資格が必要です」
などという注意書きは一切なし。
海外の製品だからなのでしょうか?
たしかに
取扱説明書には
誰でもやれるように
接続方法も丁寧に書かれています。
がここは日本。
おそらく
電気工事士の資格がないと
やってはいけないのだと思います。
かくいう私も
職人さんに見てもらいながら
大切なところはやっていただいて
という形で
取り付けしました。
やってみると
工具の扱いに慣れている方などからすると
非常に簡単な作業だということが分かると思います。
ただ
発火しないようにとか
注意点を知っているかいないかは
資格のあるなしで
大きくかかわってくる部分。
中途半端に接続してしまって
発火したりしたら大変です。
色々とネットを見ていると
趣味で
第二種電気工事士
を取っている方もちらほら。
私も来年の試験受けようかなと思っています。
そうすると
自宅でDIYの
遊べる範囲がより広がります。笑
ぜひみなさんも
配線などは手軽に触ったりしないように
気を付けてほしいと思います。
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