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2022/01/30
分譲・注文の現場ブログ - 【西区稲生町】間接照明が作り出す落ち着いた雰囲気のリビング
今日は
分譲住宅「西区稲生町」
のご紹介をしていきます。
今日ご紹介するのは
「リビングの壁」。
リビングというと
間取りを見ていてまず気になるのは
・テレビを置く壁がどこなのか
そして
・ソファはどこに置くのか
この二つが気になるところだと思います。
今日ご紹介する
リビングの壁というのは
まさにその疑問の答えである
「テレビを置く壁」
です。
テレビを置く壁は
やはり一般的な住宅ですと
リビングがあるメインフロアの
顔となる壁です。
少しでも
この壁を見て落ち着く雰囲気になることが
リビングでの居心地をよくする秘訣だと思います。
そこで今回の分譲住宅で行ったのは
壁をタイル柄にして
凹凸感を少しでも出し
天井に間接照明を仕込むことで
壁を照らして表情を出す
ということです。
こちらが少し離れた位置から
リビングを映した写真。
奥がメインの壁です。
近づいてみましょう。
大きなタイル柄の壁を
上から照明が照らします。
今回の照明は
「電球色」という
温かみのある色です。
分かりやすく言うと
オレンジ色。
夜に電球色を見ると
暖かい気持ちになり
就寝に向けて
気持ちをリラックスさせることができます。
みなさんも周りの家の
夜の窓から移る色を見てみてください。
日本では
白色の照明が結構多いですが
昼間の太陽光に近くなるため
落ち着いた雰囲気とは異なり
活動的な気持ちになる部屋になります。
照明は夜使うもの。
だからこそ
リラックスしてもらえるよう
電球色で全体をあしらっています。
正面から見ると
こんな感じ。
他にもダウンライトなど
仕込んでありますが
テレビを見たり映画を見たりするなら
この間接照明だけで
十分な明るさです。
昼間はというと
このような感じで
昼間でも間接照明はしっかり明るさを確認できます。
部屋全体を照らす必要が無く
部屋の一点に明かりがあるだけでも
人はその空間に居心地の良さを感じます。
天井からシーリングライトで
全体をパッと明るくする必要性はなく
間接照明や
フロアランプなど
一点をほんのり照らすことで
居心地の良いリビングを作る
というのも良いです。
間接照明は
後から付けることはなかなか難しい照明。
でも部屋全体を柔らかく
落ち着く雰囲気にしてくれる照明です。
建売住宅ではなかなか珍しい間接照明。
ぜひオシャレな分譲住宅に住みたいという方は
稲生町を見てみてください！
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