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2022/02/13
インテリア関係 - 光を通す「ガラス扉」の魅力
今日は
「扉」
についてご紹介します。
「扉」というと
このように
一枚の板のようになっている
ものが普通です。
しかし
こういった扉では
「光」が入りません。
例えば
リビングの扉。
少しでも明るさを感じたい
となると
当然隣の空間から光を入れた方が良いわけで
扉にガラスを入れることで
「光を通す」
という効果が得られます。
この
「ガラス扉」
にも種類があります。
今日は
当社物件の写真を
いくつかご紹介します。
まずこちら。
扉に
アンティークガラス
というものが入っています。
もやもやっとした模様が入っているので
向こう側の人がはっきりとは見えることなく
モザイクがかかったような形になる為
プライバシーも守られます。
デザインもオシャレですよね。
ガラス面積が大きいので
隣の部屋の明かりが入りやすいですし
なにより
扉が壁のような圧迫感を持たないので
非常に軽やかな空間になります。
こちらは木目調扉に
チェックのガラスが入っています。
こちらはトイレ。
高い位置にガラスを設けたので
明かりが入りながらも
プライバシーは守られる
という扉です。
こちらもアンティークガラス入りの扉。
隣はすりガラスが全面に入った扉です。
これは中がぼんやり見えるので
パントリーなど中の量を確認したい収納などには向いていますね。
右側の扉。
ガラス面積を大きく取った扉です。
リビングに入る扉なので
リビングの明るさを廊下にしっかり伝わるように
そして
出入りも多い扉になるので
扉の向こう側に人が立っているかが分かりやすいようになり
ぶつかったりしにくい
という効果があります。
こちらは格子入りのガラス扉。
ガラスだけではなく
十字に格子が入るだけで
デザイン性がぐっと増します。
ここからは
少し番外編。
室内窓とガラス扉の競演。
壁の一部に
こうやって窓を設けると
壁の圧迫感が無くなり
空間が広く感じることができます。
最後に
こちらは
完全に透明の扉のガラス。
音を遮断でき
個室になります。
透明なので
中で何が行われているかが分かります。
繋がりを保ちながらも
集中したい空間を作るときには
使いやすい扉です。
いかがでしたでしょうか。
ガラスの種類も色々あり
扉のデザインもいろいろあります。
しかし
それぞれに効果が違ってくるので
しっかりと
「どんな空間にしたくてガラス扉を使うのか」
という目的に応じて決めると
良い空間になると思います!
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