スタッフブログ
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2023/01/09
リフォーム・リノベーション - ウッドデッキとシェードの取り付け工事完了！
12月頭から
年末にかけて
外壁塗装工事などを
行っていたお客様。
その際に
合わせて
花壇スペースを
ウッドデッキに変更したいと
要望があり
そちらの工事も行っていました。
12/30に工事が終わり
社長は現場を見に行っているのですが
私自身が見に行けていなかったので
今日見てきました。
そして実は
ウッドデッキと合わせて
夏の日除け用に
シェードも取り付けを行っていました。
まだ日差しが熱くないので
シェードを下げる必要はないですが
私が写真を撮りたかったので
下げていただきました。笑
早速お子様の遊び場になっていて
設置の効果がありとても喜んでいただきました。
今回の工事で何点か工夫した点があります。
①デッキの材質
ウッドデッキをリクシルさんの
デッキDCという商品でご提案させていただきました。
ウッドデッキの弱点が
夏は日差しの影響が出やすく
表面がとても暑くなります。
そのためせっかく外で過ごしたくても
床が熱いために外に出られない。
結果としてウッドデッキの意味が半減してしまう
という事がありました。
デッキDCはそんな表面の温度変化を限りなく無くした商品です。
夏でも熱くなりにくいため
外で過ごしやすくなります。
お客様も
「朝方の寒い時間にデッキを触ってみたけど
冷たくなかった」と仰っていました。
温度変化がしにくいんですね。
②エアコン室外の位置
もともとリビングエアコンの室外機が
窓から出てすぐ横の位置にあり
ウッドデッキを作ると
室外機をウッドデッキ上に置かないといけない配置でした。
せっかくお子様の遊び場としてウッドデッキを作るのに
大きな室外機があっては
スペースも邪魔になりますし
熱風で外遊びができなくなる可能性があります。
そこで
室外機の配管を延長してもらい
室外機位置を変更しました。
おかげでウッドデッキを目いっぱい広く使えるようになりました。
③シェードの取り付け位置
シェードはどこに取り付けるかが重要です。
窓の上に取り付けることが多いと思いますが
今回は二階のバルコニーが外に出ていたので
軒天固定としました。
そうすることで
シェードを下げても
ウッドデッキの空間が広く取れるようになり
お子様もシェードの布を気にせず
遊ぶことができるようになります。
以上の点を工夫したおかげで
とても良い工事内容となりました。
ぜひ今回の工事によって
よりよい暮らしができることを願っています！
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