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2017/05/09
分譲・注文の現場ブログ - 住宅の土台となる基礎の鉄筋
配筋検査
こんにちは。
昨日、とある物件で配筋検査がありましたので、その際の写真をアップしたいと思います。
検査時にはいつも当社、そして設計士も立ち会っております。
今回は地盤調査の結果も良い数値が出たため、改良工事無しのベタ基礎で施工しています。
ベタ基礎は建物土台部分にあたる地面全体にコンクリート基礎を打つ方法です。
現在は多くの住宅で採用されている工法です。
コンクリートで見えなくなる前に、検査員の方に鉄筋が設計通りに通っているかを確認していただきます。
土台は20センチピッチで組んでいきます。
※念のため現場名は伏せております。
続いて土台を組む立ち上がり部分です。
これは立ち上がりの場所により主筋とよばれる鉄筋の本数も異なります。
特に強くしないといけないところは4本であったり、1本の部分もあったり。
立ち上がり部分も20センチピッチで組んでいます。
鉄筋の太さはD13やD10と部分により異なっています。
検査も全く問題なく通過し、いよいよ今日コンクリートを流しています。
またご報告します。
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