住宅金融支援機構（フラット３５）より、
最新の住宅ローン利用動向
が発表されました。
※住宅金融支援機構のHP記載の２０１７年度民間住宅ローン利用者の実態調査より

調査期間は、今年の４月〜９月の半年間です。

金利タイプの割合

変動型：50.4%（前回 +2.5%）
固定期間選択型：36.9%（前回 +1.8%）
全期間固定型：12.6%（前回 -4.4%）

全期間固定が減少し、
変動と固定期間選択型が増加
しています。

固定期間選択型の当初固定期間ですが、10年が最も多く45.7%ですが、前回調査より15.5%も減少し、3年や5年など短期間が増加しています。

金利動向への見通し

今後上昇すると答えた方が減り、
現状維持と答えた方が増えています。

一時期の史上最低金利という認識がかなり減ってきたのでしょうか。

ぜひ皆さんも参考にしてください。

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