おはようございます。

 

 

一昨日から今日にかけての冷え込み。

 

テレビでも
水道管凍結に注意！
などと注意喚起している番組もありますが、

 

実は当社の事務所も、目の前の道路の水道管が破裂し、昨日は一日水が使えない状況にありました。

 

この様子はまたブログでご報告します。

 

 

実際の状況で感じたのですが、

水が使えない状況で何が困るかというと、

 

「トイレ」

 

です。

 

 

水が出ないので汚物を流すことができません。

 

 

困った。

 

 

そんな時の対応方法をご紹介します！

 

 

タンクありトイレ

 

昔のタンクありトイレは、

水道管から引っ張ってきた水をタンクの中に溜め、その水を便器に流す構造です。

 

 

タンクの上の蓋を外して、中に水を入れればいつも通り流すことができます。

 

 

ただし水道が止まっているため、手洗いは水が流れません。

 

 

タンクのないトイレ
もしくは
タンクはあっても上の蓋がないトイレ

 

最近のトイレは

 

タンクレス

もしくは

タンクありでも蓋がないトイレ

 

が多いです。

 

この場合は、バケツに水を５〜６リットル入れて、それを便器の中に一気に流し込みます。

 

コツはとにかく一気に勢いよく流すことです。

 

最後は、便器内の水位が通常の水位になるよう、３〜４リットル水を補充します。

 

水位が足りないと、匂いがする場合がありますので、ご注意ください。

 

 

以上が、断水した場合のトイレの対応です。

 

いずれにしろ、水が必要になります。

 

普段の生活でいかに水を使っているか。

 

 

いざという時のためにも飲料水以外にも水を準備しておくことは重要なんですね。

 

 

緊急時にはぜひご参考にしてください。

 

 

 

 

 

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