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2018/02/18
家のこと - インターホンって、家の中のテレビの音量が大きいと通話ができないかもって知っていましたか?
昨日、インターホンの取替工事を行いました。
使用し始めて十数年と経っており、少しずつモニターが見にくくなったり、また新しい機能を利用したいとのことでした。
そんなインターホンについて、こんな話を知っていますか?
通常、
インターホンが外から鳴らされて、
家の中からモニターを見ながら通話しますよね。
そこで、会話をするわけですが。
電話で話をする時、
両方の人が同時に話をしても通じます。
つまり、双方向の会話ができます。
Aさんが「こんにちは」
Bさんが「こんにちは」
と言っても、
両方に「こんにちは」
が聞こえます。
しかし、インターホンの場合、
この双方向の会話ができない仕組みになっています。
つまり、
例えば、
外から話しているAさんが、
「こんにちは、初めまして、〇〇の〜・・・・・」
とひたすら喋っていると、
家の中からBさんが話す言葉は、
Aさん側(外のインターホン側)には出てこない
のです。
実際、ひたすら喋り続けるというケースはないかと思いますが、日常であり得るケースとしては、
家の中のテレビが大音量で流れていて、
その音声を家の中のインターホンが拾ってしまい、
外のインターホンにはテレビの音声がひたすら流れ、
外から発せられる音声は、家の中には全く届かない
と言ったケースがあるのです。
電話とは違った仕組みであるということをぜひ覚えておいてください。
そしてインターホンが鳴った場合は、できるだけテレビ等の音量を小さくして会話をするようにしましょう!
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