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2018/04/08
家のメンテナンス・維持管理 - 【玄関扉が枠に当たってしまったら】スペーサーを使って動きの調整をしましょう
家に住んでいると、ドアを毎日動かしたり、トイレを使ったりと
様々な物を使うことで少しづつ動き方に変化が出てきます。
玄関ドアもその一つ。
玄関ドアが枠にすこーし当たるようになって、閉まりが悪くなったりします。
そんな時に調整に使うのは、
「スペーサー」というものです。
こんな感じのもの。
どういう調整に使うかというと、
例えば
玄関ドアが少し右に傾いて、ドアの下の部分が枠に当たってしまう、などです。
図にすると、
こんな感じ。
かなり極端に表すとこんな感じです。
要は、枠と扉が平行になっていない状況です。
平行になっていないので、どこかが接触してしまうということです。
ではこのスペーサーはどういう役割をしているかというと、
ドアと枠を繋いでいる、「丁番」。
この「丁番」と「枠」の間に挟むものが「スペーサー」です。
この「スペーサー」は厚みが、1.5mm。
一枚挟めば、1.5mm扉の取手側に寄ります。
反対に一枚抜けば、1.5mm丁番側に寄ります。
一度やってみると、以外に簡単な作業です。
他にも勝手口など、スペーサーでの調整が役立つ扉はあります。
ぜひご参考に!
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