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2018/06/01 
ママのつぶやき
【パパの育休!イクメンプロジェクトについて】ママたちはどう思っているのかな? ~ママのつぶやき #33~

 

イクメン

 

 

イケメンと聞き間違えそうですが

最近良く聞く言葉ですね。

 

 

子どもが生まれて

忙しいママのサポートをしてくれる

頼もしいパパは

たくさんいらっしゃると思います。

 

 

仕事で疲れているのにも関わらず

感謝です。

 

 

 

育休には

「育児休暇」

「育児休業」

がありますが

 

 

「イクメンプロジェクト」

と言われているのは

どっち?

 

 

 

 

パパが

休暇中に育児をする

「育児休暇」

のほうではなく

 

家事・育児の為に

仕事を休む

「育児休業」

のこと

 

です。

 

 

 

「育児休業」は

法律に基づいて

子どもが1歳になる前日まで

仕事を休むことができる

休業制度です。

 

 

 

気になる

育児休業中の給料は?

 

と言いますと…

 

 

勤め先の規定によって異なりますが

給料が支払われない場合は

雇用保険からの

育児休業給付金の受け取り

が可能となります。

 

 

育休を取得してから

最初の半年間は

育児休業開始前賃金の

67%の育児休業給付金

が支給され

 

育児休業給付金には

所得税

社会保険料

雇用保険料

がかかりません。

 

手取り賃金で比較すると

休業前賃金の約80%

が支給されることになるのです。

 

育休開始から

半年を過ぎると

休業前賃金の50%

の育児休業給付金

が支給されます。

 

ただし

パパとママが

半年ずつ育休を取得する場合

1年間にわたって

育児休業開始前賃金の67%

が給付されます。

 

 

 

厚生労働省「育MEN イクメンプロジェクト」ホームページ

 

 

 

赤ちゃんが生まれて

退院した後

喜びもひとしおですが

 

家での生活は

想像以上に大変!

 

 

 

赤ちゃんは

ママがいないと生きていけません。

 

 

そして

お兄ちゃんお姉ちゃんには

つい

「自分のことは自分でやってね。」

 

 

と突き放してしまったりします。

 

 

それがまた子どもには逆効果で

ママを取られてなるものかと

 

ますます甘えてくるようになって。

 

 

結果

赤ちゃんが増える・・・

 

 

確かに

過ぎてしまえば

あっという間です。

 

 

 

ママの

精神的な負担や

体力的な負担は

本人じゃないとわからない辛さ

があるかも知れません。

 

 

 

 

 

ところで

保育園は園によって異なりますが

 

労働基準法では

出産の翌日から8週間は産後休業

と定められており

 

ママが就業することができません。

 

 

その為

8週間後から受け入れている園

もあるようです。

 

 

幼稚園は満3歳~6歳

小学校1年生は、満6歳~7歳

 

 

兄弟姉妹がいるとなると

赤ちゃんのお世話と

同時進行ですので

ママは激闘の日々ですね。

 

 

 

 

 

さて

やっと本題です。

 

 

厚生労働省によると

 

 

男性の育休取得期間で

最も多いのは?

 

 

 

 

「5日未満」で56.9%(※2)

※2:厚生労働省「平成27年度雇用均等基本調査」の結果概要 p13

 

 

 

5日未満なんですねー!

 

 

 

私も個人的に

産後の体調が回復するまでの間だけでも

パパが家にいてくれると嬉しいな

と思いました。

 

 

出産後の手続きや

やらなきゃいけないことが

色々ある!

 

「産んで終わりじゃなかったー!」

 

 

 

ちなみに

役所の申請には何があるのでしょう?

 

 

・出生届

・赤ちゃんの健康保険への加入

・出産育児一時金

・児童手当金

・所得税の還付申告(医療費控除)

・児童手当

・乳幼児等・こども医療費助成

 

 

学資保険の加入の検討

などもありますね。

 

 

分娩機関や

ママの勤務状況(専業主婦か夫婦共働きか)

によっても

 

実施すべき手続きや申請先がかわりますので

 

この点は事前にしっかりと

調べておく必要がありそうです。

 

 

 

かわいい赤ちゃんを出産後

遠く離れて暮らしているなど

様々な理由で

 

おじいちゃん・おばあちゃんの

協力が得られない場合や

 

ママが仕事に復帰する為の準備

をしたい場合もあります。

 

 

 

 

これからの時代

 

こどものためにも

ママのためにも

パパのためにも

 

 

思い切って

数日間でも

「育休」という制度を

利用してみても

よいのかもしれません。

 

 

パパ自身が

仕事を離れることへの

不安がない職場環境

が理想

だとは思うのですが

 

 

それが普通の世の中になっていくといいな~

 

 

 

 

そんなふうに思いました。

 

 

 

【ママのつぶやき】シリーズはこちら↓
https://www.tukasa55.com/staff-blog/?cat=5

 

 

 

 

 

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