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2018/06/18
ママのつぶやき - 頭痛や肩こりの取れない疲労感。独特の倦怠感を感じる春バテは夏までに解消しましょう！ ～ママのつぶやき #35～
寒―い冬の朝
布団の中の温度が最高に心地よくて
なかなか起きられませんでした。
待ち遠しかった春。
たくさん寝たはずなのに
眠い！眠い！眠―い！
なんなんでしょうかね。
よく考えてみれば毎年です。
ゴールデンウィークが過ぎた頃から
なんか体がだるい…
何もやるきがしない…
頭痛や肩こりが…
冬に運動を怠って
体に脂肪を溜め込んでしまいましたか？笑
熱を作り出す筋肉が衰えてしまっては
バテてしまいますね。
倦怠感の一因かも知れないです。
しかし
春の体調不良の原因は主に
自律神経の乱れ
が原因！
自律神経は
呼吸・脈拍・体温・消化・免疫・ホルモンをはじめ
生命維持にかかわる
あらゆる働きを支配していて
私たちの体を構成する
約60兆個の細胞すべてを
無意識のうちに調整している
とても大事な神経で
24時間働き続けている神経です。
「春バテ症状」は
避けては通れない
季節の変り目特有の症状。
春は
「生活環境の変化」や
「季節の温度差」が原因で
特に体調不良や疲れを感じやすい
ということなのですね。
ストレスで
緊張がとれなかったりしますから
眠りが浅くなっている可能性も。
さぁ
そんなどんよりした症状。
なんとかリセットしたいですね。
・朝早起きして、カーテンを開け
太陽の日差しを思い切り浴びる
・乱れた食生活を見直して
バランスのよい食事を心がける
・適度な運動をする
・夜、ぬるめのお風呂に入る
そうです。
まずは生活習慣を見直すことが大切なんですね！
わかってはいるのですが…。
「お風呂で疲れをとる。」
これはよく言われています。
でもお風呂は体力を使うので
逆に疲れませんか？
子どもが小さいと
2倍の労力。
体を洗って
頭を洗って
お風呂もついでに洗って。
脱衣所でも大変。
体を拭いて
髪の毛を乾かして
歯磨きさせて。
最後に自分の身支度。
お風呂にゆっくりつかったら
疲れがとれるのか…
寝ちゃいそう。笑
でも
私は勘違いしていたようでして
お風呂で疲れをとるポイントは
「炭酸入浴」
なんだそうです。
40度以下のお風呂は
副交感神経を優位にする為
38〜40度のお湯が理想。
炭酸入浴剤を入れて
ゆっくりバスタブにつかることが
お風呂で疲れをとるポイントなんだそうです。
早速、炭酸入浴剤を買って試してみよう！
さてもう６月。
春バテというよりも
梅雨バテ？
結局一年中バテてる。
嫌ですね。笑
私は季節に関係なく
「ちょっと疲れたな」
「体調がすぐれないな」
そんな時
重曹を飲んでいます。
私達の体内は
弱アルカリ性で
皮膚表面は
弱酸性。
重曹は
「炭酸水素ナトリウム」
といって
もともと私達の体内にあるものなので
大丈夫なんですよ。
重曹の粉の量は
ティースプーンに半分以下。
それでも
海水を飲んでいるかのように
塩からいです。笑
レモン汁を垂らしても飲みにくいので
私は蜂蜜を入れています。
思い過ごしかもしれませんが
体が軽くなって
効果を感じるので満足です。
興味がある方がいらっしゃいましたら
「重曹の飲み方」を検索して
試してみてください。
あ！
お掃除用の「重曹」ではないのでご注意を！
疲れをとる方法といっても
色々あります。
皆さまのオススメは何ですか？
ノー目覚ましで
ひたすら寝る。
とか。
ちょっと憧れますけどね。笑
では
スッキリ疲れをとって
今日も
家事に育児にお仕事に
頑張りましょう！
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