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2018/08/11
分譲・注文の現場ブログ - 【あま市小路Ｅ棟】土台伏せの様子
昨日
あま市小路にて
土台伏せを行いましたので
その様子をアップします。
土台伏せとは
コンクリートでできた基礎の上に
柱など木の構造材を
建てていくための
名前そのまま
土台を設置していくことです。
まさに
家の構造の土台となるわけです。
この土台をよく見ると
柱を建てていく場所が
わかります。
そこに柱が建つということは
柱を繋げていくことで
壁の位置も
なんとなく
想像できるわけです。
また
給水や排水の菅も
引かれているため
キッチンやお風呂やトイレの位置も
大きさから
わかるようになります。
つまり
一階に関しては
間取りが
なんとなくわかります。
私も
今回の家に関しては
リビング収納の大きさが
体感でどれくらいなるのか
非常に楽しみで
すぐに確認しました。
なかなか良い
使いやすそうな大きさに
なっていました。
（間取りでも
もちろん想像はしていますが
いざ自分の体でどう感じるかは
やはり現実を歩いてみないと
なんとも言えません。）
この辺は
仕事をし始めてから
分かってきたことです。
もちろん仕事をしていなかったら
全くわかりません。笑
しかし
注文住宅で
間取りから自分の家を考えている方ですと
大きさの確認などができ
少しずつ楽しくなってくる
段階ではないでしょうか。
次は
この土台の空いている部分に
断熱材を
敷き詰めていきます。
断熱材を敷いたらすぐに
フローリングや床暖房マットの下に張る
合板を引いていくため
床断熱材が見えるのは
一瞬です。
一瞬ですが
写真はしっかり納めます。
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