スタッフブログ
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2018/08/23
ママのつぶやき - 常に片付いているように見える暮らし ～ママのつぶやき #44～
「常に片付いている」
そんな暮らし
憧れです。
季節が変わるタイミングで
模様替えをしてみたり
子どもの成長と共に
おもいきって
断捨離をしたり。
皆さまも
色々工夫して
生活されていることと
思います。
「家の中がごちゃごちゃして
片付かないと思ったら
写真を撮って
客観的に見てみるといいよ！」
そう聞いたので
我が家のリビングの写真を
撮ってみました。
テーブルの上に
「本」
「リモコン」
「文房具」
「紙」
などが
置きっぱなしになっています。
テーブルの上の物をどけて
もう一度写真を撮ってみました。
不思議なことに…
たったそれだけで
スッキリした空間に見えました。
すぐ実行できそう。
これからは
テーブル上に物を置かないよう
気をつけます。
さて
「片付けられない」
「捨てられない」
同じように見えて
実は
まったく別の性質
のようです。
部屋に入ったとき
人はどこを見ているのでしょう？
私達は
ふたつの目で物をみる
「両眼視機能」
があります。
二次元では
空間が表現できませんが
両眼で立体視できますので
奥行きや
立体感
距離感などを
捉えることが
できますよね。
お部屋の全体を見ているのか
それとも一部分をみているのか。
どの部分が気になるのか？
これは
人によって差があるように
思います。
リビングの写真を撮ったことによって
わかったことなのですが
二次元（写真）では
物と物が重なり合い
とてもごちゃごちゃして
窮屈に見えました。
しかし
実際の暮らしでは？
物が多くても
両眼視
つまり三次元ですので
物と物の間の空間が
認識される為
何が原因で
片付かないように見えるのかが
わかりづらかったような気がします。
これからも
「なんか片付かないなぁ…」
と感じたら
写真を撮って
二次元で確認しようと思いました！
では
「捨てられない」と思ったら？
極端なことを言えば
騎馬民族や遊牧民族のような暮らしは
私達にはできませんよね～。
しかし
持たない暮らしの快適さを
味わったら
どういった気持ちになるでしょう。
物であふれた我が家に
げんなりするのでしょうか？
どうなんでしょう。
シンプルライフが快適に感じても
よほど精神修行と
言い聞かせないと
ついつい物が増えてしまうような
気がしないでもないです。笑
使い捨て製品が増える中で
私個人的にはですが
子どもには
物を大切にする心も育ってほしいので
何か物を増やす時
自分自身も
しっかり吟味することを
心がけていきたいです。
子育て一直線の皆さま
お疲れ様です。
「机の上には何も置かない」
を合言葉に
今日も頑張りましょう！
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