スタッフブログ
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2018/11/02
スタッフのつぶやき - 家庭用ロボット実現が近づく？iRobotとグーグルの提携【気になる住宅ニュース #21】
昨日
ちょっと面白い
気になるニュースが
出ました。
ロボット掃除機のiRobot、グーグルと提携
–次世代型スマートホームの実現目指す
https://japan.cnet.com/article/35127922/
※CNET Japanより
ということです。
iRobotといえば
お掃除ロボット「ルンバ」
の会社。
そこと
グーグルが
提携します。
日本では未発売ですが
最新のルンバでは
センサーとカメラから
屋内の間取り図を
作成している
とのこと。
その間取図を記憶することで
特定の部屋だけを掃除することが
出来ているとのこと。
そして今回
グーグルがiRobotと提携し
屋内の間取り図データを
グーグルが利用できるようになる
ということのようです。
両者が提携することで
次世代のスマートホーム化を進化させる
とのこと。
これまで
スマートホームは
アマゾンがかなり力を入れてる感ありましたが
グーグルも
グーグルホームなどを使って
家庭内のデータを取りに行き
スマートホームを意識しているようです。
さて
これからどんな進化をするのでしょうか。
iRobotというハードの会社
グーグルというソフトの会社
センサーやカメラで
家の間取りが分かるということは
結局
家の中の
家電や物の位置も
把握できる
ということだと思います。
そうなると
家の中がほぼ把握できる。
であれば
ルンバが出来ること（行動）の精度が
非常に細かくなってくる。
そして
現在のような
お掃除ロボットである必要はなく
いずれドラえもんのような
人型ロボットのような形で
「何かを取ってくる」
といったことが
できるようになる気がします。
とりあえず
お掃除ロボットの今でも
自分で行動できる
「足」
が付いているので
次は
「手」
が付きそうな気がします。
つまり
お掃除プラスアルファ
の機能ということです。
そうなると
住宅としては
そのロボットが動きやすいような
間取りに配慮する必要がある？
スキップフロアのような
様々な部屋に行くのに段差があると
ロボットが動けない？
（ロボットが階段を上れば問題ない？）
なんか
様々な想像を広げさせてくれる
ニュースでした。
そういえば
グーグル関連で。
予約開始日に予約した
グーグルのスマホ
Pixel3は
昨日発売ですが
まだ手元に届かず。。。
待ち遠しいです！
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