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2018/12/23
インテリア関係 - 「暖色」と「寒色」
最近
少しづつ
勉強したいと思いながら
なかなかできていない
色についての勉強。
年末年始にかけて
勉強していきます。
それに当たって
せっかくなので
ブログで
勉強したことを
少しづつ
書いていくことで
みなさんの
役に立てればというのと
私の復習的な場所として
使います。笑
とはいえ
なかなか色って
何から勉強すれば良いのか
わからず
本当に基本的な言葉から
勉強していこうと思います。
ということで
今日は
「暖色」と「寒色」
について。
これは
色相環。
「暖色」とは
この図の右上。
赤・オレンジ・黄色
を中心とした色味を
指します。
反対に
「寒色」とは
オレンジ色の反対側。
青や青緑などを
指します。
これらは
読んで字のごとく
暖かく感じる色と
冷たく感じる色に
分かれています。
そして
どちらも感じない色を
「中間色」と
言います。
黄緑や赤みがかった紫などを
指すようです。
では
暖色・寒色は
実際に
暖かく
寒く
感じるだけかというと
そうではないようで。
体温や血圧に関係したという
実験もあるようです。
赤色を見続けると
体温や血圧が上昇し
青色を見続けると
反対に下降したというのです。
もちろん小さい範囲での色だと
ここまでは関係ないかもしれませんが
住宅の壁など
大きい面積だと
効果が出てきそうです。
とはいえ
赤色の壁紙は
なかなか目立つところには
使いませんよね。笑
さすがに私も使ったことは
ありません。
家の中で
血圧を上げる必要は
ありませんから。笑
でも
先日知り合いの会社で
音楽ルームというか
ドラムを弾くための部屋を
作った施工例を見せてもらいました。
たまたまか
そこの壁は赤色でした。
ドラムを弾くという
激しい動きをする場合
寒色より
暖色の方が
パフォーマンスも
上がりそうです。
もしかしたら
暖色効果を
考えていたのかも。
ということで
部屋の目的によっては
暖色を大きめに使うことも
ありそうです。
暖色と寒色
いかがでしたか。
ぜひ参考にしてください。
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