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2018/12/27
インテリア関係 - 色の心理効果
色に関して
次に調べたくなったのは
「寒色」や「暖色」のように
色から感じられるイメージ。
これは
「色の心理効果」
と呼ばれるようです。
この
色の心理効果
について
どんな効果があるのか
見てみました！
赤
活力・情熱・興奮
怒り・攻撃的・警戒
言葉からしても
とにかく強いエネルギーを
感じさせるようです。
ちなみに
赤色に囲まれた部屋にいると
体感温度が２〜3度上がるという
報告もあるようです。
橙
喜び・活発・陽気・明るい
心の不安や抑圧を取り除く効果が
あるようです。
黄
元気・希望・無邪気
といった言葉が連想される一方
遮断機などの
注意・危険
を示す色でもあります。
また
知性も刺激するようで
理解力・記憶力・判断力
が高まるそうです。
緑
癒し・健康・安定・成長
心身のバランスを整え
リラックスさせる効果があるようです。
また
赤とは反対で
保守的・マイペース
といったイメージを与えることができます。
青
クール・爽やか・信頼感
悲哀・孤独
青には
長時間の集中力を助ける効果
があります。
また信頼感というイメージも与えることから
ツイッターなど
IT企業のロゴにも
多数使われています。
紫
上品・優雅・高貴・神秘
不安
心身のバランスを整える色で
癒しの色と言われているようです。
代表的な色の効果を
見てみました。
いかがでしょうか。
言われてみれば
一般的に皆が思っている
イメージとだいたい合っているような
気がします。
言われてみれば
無意識に買った
インテリアや雑貨の色から
その時の精神状態が
現れていたりするものなのでしょうか。
あまり
色々調べると
スピリチュアル的な感じになってしまいそうなので
この辺でやめます。笑
ボタニカルが流行っていたり
観葉植物を置いたり
やはり部屋の中は
緑系を多用して
落ち着いた空間で仕上げたい
という潜在的な思いが
皆にあるのでしょうか。
でも緑ばかり
クッションやカーテンまで
揃えると
それはそれで
落ち着かなそう。
そんな時の
良い組み合わせなどを
勉強したいですね。
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