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2018/12/29
インテリア関係 - 部屋の配色を考える上での3つのカラー
昨日の
続きになるのですが
部屋の壁のクロス。
白色というわけではなく
赤みがかっていたり
青がかっていたり。
壁紙にもそれぞれ
色がついています、と。
で
次に勉強しておきたいのが
部屋全体での
配色について。
インテリアの色を考えるにあたり
部屋の中を
3つの色に
分類することが
好ましいとされています。
その3つというのが
ベースカラー
アソートカラー
アクセントカラー
の3つです。
① ベースカラー
全体の70%を占める色です。
部分としては
床・壁・天井
の3つ。
この3つの色が
主に部屋の大部分の
70%を占めます。
でも
床と壁の色が違う場合は
(床が濃い色など)
どう考えたらいいのでしょう?
おいおい勉強します。
②アソートカラー
全体の25%を占める色。
家具やカーテン
建具などが
アソートカラー。
でもカーテンと家具って
必ずしも一緒じゃない気が。。。
③アクセントカラー
全体の5%。
クッションや小物
絵画などが該当します。
さて
この3つの配色を考えるにあたっては
統一感を出す
同型の配色にするのか
はたまた
コントラストをつけたり
対比の調和をとるのか
この2パターンで構成されていくようです。
調べていても
特に
何色以内にまとめましょう
というようなルールもないようで。
ただ
アクセントカラーは
ポイントとなる色を一つに絞る。
アソートカラーは
同系色・同素材のもので
まとめる
ことがオススメだそう。
ここからの
色の選び方は
色相環を用いて
色の関係性を考えながら
選ぶ必要がありそうです。
色相環。
やはり
これをいかにうまく使いこなすかが
重要なポイントになりそう。
いよいよ
ここを勉強しなければいけませんね!
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