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2019/02/10 
インテリア関係
この色は「何色寄り」の色?

 

先日

カラーのついての

セミナーというか

話を聞いて来ました。

 

 

 

外観や内装を考える上で

デザインもそうなのですが

色決めってとても難しく。。。

 

 

色決めって

おそらく

感覚で

 

「合っている」

「合っていない」

であったり

 

「好き」

「嫌い」

で決めている方も

とても多いと思います。

 

 

でも

その「合っている」などという感覚って

割とみんなが同じであれば

 

おそらくなんらかの

ルールがあるんだと思います。

 

 

 

そんな考えのヒントになればと

参加しました。

 

 

 

 

そこで

とりあえず

今後の勉強のヒントになるかもといったものを

得ることができました。

 

 

 

とりあえず

以前色についてブログで勉強がてら

書いていたものを見直しました。

 

 

 

ちょっと

その辺の続き的な感じで

書きます。

 

 

 

 

 

とりあえず最初に考えていくこととして

 

「赤」

 

にも色々な赤があるということ。

 

 

この画像。

 

 

めちゃめちゃいいフリー素材がありました。笑

 

この色鉛筆で

「赤」はどれでしょう?

 

 

 

 

 

と言われると

分からないですよね?

 

 

 

10色くらいあるんじゃないかと

思います。

 

 

 

 

まず前提として

「赤」にもたくさんの種類があるということ。

 

 

もちろん

「青」にも

「黄色」にも。

 

 

 

つまり

ざっくりと

「〇〇色」

一言では言い表せないということです。

 

 

 

では

色を識別するにあたって

どうやって考えていくかというと

 

全て

「比較」

になるという考え方。

 

 

 

 

つまり

「赤」なら

「黄色寄りの赤」

「橙寄りの赤」

のように

 

真ん中に基準となる赤があり

その赤と比べて

「何よりの色なのか」

という考え方です。

 

 

 

 

わかりやすいのは

「赤」と「青」を混ぜれば

「紫」になります。

 

 

 

もし

「赤」と

「紫」の

中間色を表すとしたら

 

「赤寄りの紫」

とか

一つの色を使って

表現するのではなく

他の色を使って

表現するということです。

 

 

 

 

そんな「比較する」という考え方の元

この色相環を見てみると

 

 

※ウィキペディアより

 

「赤」も

 

「青寄り」

なのか

 

「黄色寄り」

なのか

 

という見方ができます。

 

 

 

 

 

つまり

「どっち寄りの〇〇色なのか」

という判断をすると

わかりやすいということです。

 

 

 

 

でも

あくまで

例えば

「赤」という大前提となる色があって

「何色寄り」なのかということ。

 

 

 

同じ赤なんだけど

並べてみると

違う色に見える色の

区別の仕方です。

 

 

 

 

 

この「〇〇寄り」というのを

 

「〇〇ベース」

 

と考えます。

 

 

 

「オレンジベースの赤色」

「黄色ベースの赤色」

 

といった感じです。

 

 

 

 

この考え方だと

色の組み合わせが

結構わかりやすくなってきます。

 

 

 

 

 

 

 

今日は

この辺で。

 

 

 

 

 

 

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