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2019/02/16
インテリア関係 - 【補色?類似?】色相環でみる色の関係性
色に関して
ここら辺で整理しておきたいことが
一つ。
それは
色相環の見方。
色相環はこれです。
ただ
色が順番に並んでいるわけですが。
この
色同士の相関関係を
ここら辺で
整理しておかないと
ずっと
この色相環の使い方が
分からないので。笑
この色相環には
様々な関係性があります。
それがこれです。
この真ん中の
同一や類似や補色といった
文字です。
これは
とある色の
隣や正面が
どういった関係性にあるのか
を表したものです。
先ほどの写真は
黄色をベースにした
関係を表しています。
例えば
赤をベースに考えたい場合は
赤のところに
同一を持っていくことで
関係性が見えます。
さて
ここから。
例えば
類似と
補色は
何が違うのか。
そして実用的に考えると
相性の良い関係
相性の悪い関係
はなんなのか
ということです。
個人的には
色々見ていても
全部相性が良いように感じるので
果たして何が違うのか
覚えておきたいです。
・同一
同じ色同士の配色は
誰でも扱いやすいそうです。
例えば
ANAのロゴ。
同じ青でありながら
濃さを変化させて組み合わせています。
・類似
隣同士か
もう一つ挟んだ色。
同一とほぼ同様の相性のようで
誰でも合わせやすい色。
私もしょっちゅう見る
グーグルアナリティクスが
そうでした。
・中差
イメージ90度の方向の色。
調べていると
この中差が一番色合わせが
難しそうです。
でも調べてみると
とか
マクドナルドとか。
赤と黄色って
注意を引く意味で
結構使われますよね。
この辺から
私はゴールが
よく分からなくなってきています。笑
・対照
正反対の補色に近く
インパクトが与えられる
組み合わせだそう。
結構ロゴに使っている企業も多く
イケアは有名。
・補色
最後に補色。
一番色の差が大きいため
よく使われます。
せっかく黄色で見ているので
黄色の補色は
紫。
ということで
一通り
黄色を基準に見てみましたが
私は当初
対照なら合わないとか
補色なら合うとか
色の相性を表すものだと思っていました。
でも
こうやってみてみると
別に違和感のある組み合わせって
ありません。
ただ
補色に近くにつれ
色の差が
大きくなります。
すると
インパクトが
強くなっていくのかなと。
仮に
補色ばかりの部屋の中にいたら
なんとなく疲れそう?
類似なら
結構安らぎを
与えてくれそう?
そんなイメージです。
そうなると
この
補色やら
対照やら
中差やら
名前をつけて
分別している意味って
なんなんだろう。
今の疑問はこれです。
私はまだ
色相環をうまく使いこなせていないようです。笑
何を調べたら
正解がわかるんだろう。笑
とりあえず
次のことを考えながら
頭の片隅に置いておきます。
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