スタッフブログ
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2019/04/14
スタッフのつぶやき - 【近藤典子さんセミナー】あなたにとって良い住まいとは?
昨日
ママのつぶやきで
近藤典子さんのセミナーについて
ママさんにブログを
書いてもらいました。
↓リンク
私もセミナーに参加したので
なにか書こうと思いますが
セミナーの内容については
昨日しっかり書かれているので
私は感想だけ書きます。笑
近藤典子さんのお話で
とても印象的だったことがあります。
それは
セミナーの冒頭で
近藤さんから
会場に集まっている住宅関係の方々(私達)への
質問。
それは
「良い住まいとは何ですか?」
という質問です。
お客様から
このような質問があったときに
どのように答えますか?
というものです。
私は
この質問から始めるって
とても良いなと思いました。
なぜかというと
どうしても
インターネットを中心に
建売住宅や注文住宅の
情報を得ていると
ハード面の良さの訴求
がとても多く目に留まります。
ハード面というのは
例えば
耐震であったり
断熱であったり。
こういった建物のスペックに関する訴求が
とても多い印象です。
もちろんそれは重要。
でも
一方で
ソフト面に関する良さの訴求
ってあまり見かけません。
ソフト面というのは
例えば
間取りや
動線
収納
といった面ですね。
当社は
間取りにこだわりを持っているため
ソフト面で家は大きく変わると思っていますし
ソフト面が良いことも
良い住宅の大きな要因だと
思っています。
ハードといった
設備面での快適さもさることながら
ソフトの
生活目線での快適さも
家の重要なテーマです。
なので
近藤典子さんが
最初に
「良い住まいとは何ですか?」
と質問が出た際に
近藤さんが
何のために収納を工夫するべきなのか。
自分の軸を持たれているのが
すぐに伝わり
一気に引き込まれました。笑
近藤さんの思う良い住まいは
ハードとソフト
両方を兼ね備えた家。
まさに!
共感!笑
おそらく
会社によって
もしくは担当者レベルでも
「良い住まいの定義」
は違ってきます。
その定義に共感する会社や担当者が
手がける家なら
きっと住んでからも快適な家に
なっているのだと思います。
その為には
自分が
どんな家が良い住まいと考えているか。
これを発信することが重要です。
私は
間取りが一番の優先順位に
上がってきます。
どんな土地形状でも
間取り次第で日当たりが変わったり
リビングの使い方も変わったり。
なにより家は
一番落ち着く空間だから
間取りからそれを表現しなければなりません。
そんな感じで
近藤典子さんの話にしっかり共感し
真剣に聞いていました。
しっかり
これからの仕事に活かしたい
と思います。
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