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2019/04/13
ママのつぶやき - 【LIXIL×近藤典子】暮らしが変わる収納 「失敗も後悔もしない収納づくり」 ~ママのつぶやき #58~
こんにちは!
先日
住まい方アドバイザー近藤典子さんの
講習会に参加してきました。
近藤典子さんといえば、
テレビや雑誌などでもお馴染み
暮らしのスペシャリスト!
有名な方なので少し緊張しましたが
さすが暮らしのプロですね!
「なるほど~」
と関心しながら
最後までしっかり
お話を聞くことができました。
お話もすごく上手!
個人宅へ訪問した際のエピソード等を
取り入れながらのトークは
わかりやすくて
そして面白くて
あっという間の二時間半。
ユーモア満載のとっても素敵な方でした!
さて
今回の講習会は
近藤典子さんとリクシルが共同で商品化した
「ヴィータスパネル」
という新製品の
説明を兼ねた発表会。
「家の中の収納空間を有効利用しよう」
という発想から生まれた商品のようでした。
近藤典子さんが考えたのは
「ヴィータスパネル」。
この「ヴィータスパネル」には
350㎜間隔でレールが入っていて
そのレールに棚をはめ込んで
使用します。
パネル(横の壁のこと)に
レールが入っていることで
高さを調節することが出来て
それぞれのニーズに合わせた使い方が
できるのです。
さすがですね。
もちろん
「棚」を後から追加することも出来ます。
「ハンガーパイプ」や「フック」
をつけることも!
このアイディアは
すごく良いと思いました!
マフラーやスカーフ
斜めがけバッグや帽子など
小物類を吊り下げて収納できる~♪
嬉しいですよね。
さて
収納スペース内の問題は何でしょう。
整理整頓できているか?
有効活用できているか?
これは本当に頭が痛い。
ついつい後回しにしてしまいます。
家の収納扉を開けると
ごちゃーーーーっ。
そう
奥行きがありすぎても
奥がデットスペースになってしまいます。
そこで!
近藤典子さんおすすめの
「片付く寸法」は
高さが
350㎜!
350mm
700mm
1050mm
・・・
というように
350mmピッチで高さを設定します。
そして
ヴィータスパネルにつける棚板に関しては
奥行きが
・400㎜
・600㎜
・700㎜
の3タイプあります。
これも「なるほど~!」
でした。
たとえば
棚は奥行きを抑えて
L字型にすると
前後空間を
有効に利用できるので
結果
「物の出し入れが簡単」
「在庫の管理もしやすい」
なるほど~!
でした。
意外にも
主な日用品は
350㎜あれば
ほとんど収まるそうですよ!
何が
どこに
どれだけ
あるのかを目視できれば
「あるのに買っちゃった」
という失敗も減りそうです。
自分の収納スペース
どうなっていたかな…
色々と思い浮かべて
反省もしながら
私も早速
押入れの中を見直そう!
真剣に思いました。
皆様も
スッキリ見やすい収納を目指して
理想の押入れ作りを!笑
今回の講演会は
大変参考になりました♪
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