スタッフブログ
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2019/04/24
スタッフのつぶやき - 【本と出会うための本屋】六本木「文喫」に行ってきた
昨日の夜から
1泊で東京に行ってきました。
目的は
前職の同期の
部署異動祝いの飲み会です。
いまだに
そうやって誘って
色々仕事の話を出来るというのは
本当にありがたいことです。
で
今日は昼と夕方に予定を入れていましたが
空いている時間で
どうしても行ってみたかった所に
行くことができました!
本屋「文喫」
ツイッターで知ってから
どうしても行ってみたかった本屋。
毎日夜には入場制限があるようで。
どういう本屋かというと
入場料を支払うことで
コーヒーが無料で飲めて
(お酒等も有料で販売)
飲食をしながら落ち着いた空間で
本が読めて
購入も出来て
時間無制限でいられる本屋。
今書いていて
本が好きでない人からしたら
なぜ本屋に入るのに
金を払うのか??
という疑問になる気がしました。笑
個人的には
こんな本屋があったら良いなー
とずっと思っていたら
六本木に出来た!
みたいな感じでして。笑
本屋でうろうろ本を探すのも
いいのですが
厳選した本を置いていて
飲食をしながら
ゆっくり本を読める空間。
これが欲しいとずっと思っていました。
入り口がこちら。
今は
ビジネス書のイベント中で
ちょっと奥にも見えるのですが
色々な一般の方が
自分の好きなビジネス書を
オススメ文と一緒に紹介しており
その紹介カードが壁にたくさん貼られていました。
中には私も読んだことあるやつがあったりで
とても面白かったです。
紹介されている本も
販売されており
たくさんの本があるというより
選ばれた本が置かれている
という感じが好きです。
中に入ると
入り口の棚には
今は雑誌?がずらっと並んでいる期間らしく。
奥には
このように入場料を払わないと入れないエリアが
設けられています。
もちろん入りました。
特徴的だったのは
普通の本屋みたいに
騒がしさが無いこと。
BGMもかかっていないし
本棚から営業感も感じないし
本当に本を読むことが好きな人が
コンセプトを考えたんだなーと分かる空間です。
やはり
本屋は本屋でも
何を提供したいのかによって
全然違う本屋になるんだなと。
やはりコンセプトって重要なんだなと
改めて実感しました。
寝転がって読むような
こんな席もあるくらいですから。笑
普通に本を売っている本屋では
造らないスペースですよね。
入場料が1500円。
本を一冊買う金額です。
これが名古屋にあったら?
待ち合わせまでの暇つぶしなど
使いたい。
さて
もう1つ行きたかったのが
こちら。
Developers.IO CAFE
秋葉原にできたカフェ。
HPにかいてあるそのままで
完全キャッシュレスのカフェ。
一応事前にアプリダウンロードして
クレジットカードも登録して
行きました。
こんなかんじで
アプリ上で購入したら
番号が付与され
注文の品が出来上がると
番号で呼ばれて
受け取りに行く
というスタイルでした。
だから
注文する受付もないし
レジカウンターもない。
店員さんも2人いましたが
やることが限られるので
集中できるのでしょう。
ドリンクを選んで
購入ボタンを押すだけだったので
めちゃくちゃ楽でした。
例えば
スタバだと
席とって
注文するのに並んで
ドリンクを受け取って
という時間が発生しますが
このカフェのスタイルなら
カフェに入る直前くらいで
アプリで購入して
店に入ったら
空いている席に座って待ってるだけ。
キャッシュレスで
アプリで購入するだけでも
すごい色々な効果があるんだなと
思いました。
最後に。
夜はかちどき橋あたりで
飲んでいたので
築地・新橋方面の夜景写真を上げて
終わります。
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