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2019/05/23
間取り - 「構造計算書」の驚きの厚さ
木造住宅でも
3階建てでは必須となる
「構造計算」。
構造計算とは?
というととても難しい話になるのですが
ざっくり言ってしまうと
地震であったり
風であったり
建物のバランスなど
様々な計算を行ったうえで
構造を設計していくといった
感じです。
ちなみに
当社の物件の設計をしている一級建築士は
構造計算も自分で出来る方です。
一級建築士さんでも
自分で計算できる人はなかなか少ないようで
構造計算をする際は
外部の設計士に依頼することが多いのだそう。
たまたま
その構造計算書が出来上がったのですが
いつもお客様にお見せすると
「え?こんなにあるの?」
と言われるので
ぜひ皆さんも見てみて下さい。
こちら。
だいたい
300ページくらい?
ものすごい量です。
中には
計算式やら
様々なことが書かれており
とてもじゃないですが
一級建築士の
構造計算が出来る人でないと
理解するのは無理です。
当然
私に書類の内容の説明などというのは
到底出来ません。
構造計算という
言葉は聞いたことがあっても
どれほどの計算量かは
なかなか見る機会がないはず。
ぜひ
ご参考にして下さい。
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