スタッフブログ
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2019/09/23
新築の標準仕様 - 【標準仕様設備】再配達を無くす宅配ボックス
今日は
当社分譲住宅の
標準仕様について。
今日書くのは
「宅配ボックス」
について。
当社も
分譲住宅に宅配ボックスを
付けはじめてから
約3年。
たしか
3年くらい前に
ネット通販の増加によって
宅急便の再配達問題とかが
メディアで大きく騒がれ
宅配ボックスの必要性が
言われ始めた頃でした。
そのような事情から
分譲住宅で
宅配ボックスをつけていこうと
なりました。
3年の間で
設置する
宅配ボックスの種類は
少し変わったのですが
今基本的につけている
宅配ボックスは
これです。
個人的には
見た目が気に入っています。笑
門柱に組み込んでも
外壁に組み込んでも
色々なデザインとマッチしやすいので
最近はこちらを設置しています。
色は
このように6種類あるので
色々なデザインが作れます。
機能としては
・宅配ボックス
・郵便ポスト
の2つが付いています。
この上部分が
郵便ポスト。
下の大きなスペースの部分が
宅配ボックスです。
例えば
宅配ボックス部分の
中のサイズは
幅320mm
高さ415mm
奥行365mm
と結構な大きさの宅配便を
受け取ることが出来ます。
この
サイズも何種類かあるので
注文住宅でつけられる方は
自分にあったサイズのボックスを
選ぶことが出来ます。
宅配ボックスの
使い方は
宅配の方が荷物を持ってきたら
・荷物を入れる
・ロックをかける
・ボックス内に設置してある印鑑で受領印を押す
そして荷物を取り出すときは
・鍵で解錠して扉を開けて荷物を取り出す
というたったこれだけの
簡単な操作になっています。
宅配ボックスを付けると
家事の手助けとなり
時短となります。
あらたに始まった国の制度
「次世代住宅ポイント」
でも宅配ボックスが家についていると
時短の設備の対象となり
ポイントが付与されます。
生活する側にとっても時短
宅配業者側も再配達がなくなり時短
と両者にって良い設備が
宅配ボックスなのです。
分譲住宅では
最初から門柱なりに
設置していますが
後付で宅配ボックスをつけたい場合
地面に直置き
というパターンの宅配ボックスもあります。
さらには
町を歩いていると
ＯＫＩＰＰＡを使っている
家もあります。
利便性
家のデザイン
防犯性
などなど
様々な視点から考えて
最適な設備を選択しましょう。
最近では
実験的に
アマゾンが
住民指定の場所に荷物を置いておく
という試みも始まったと
ニュースがありました。
例えば
玄関先や
自転車のかごの中など。
社会問題になっているからこそ
様々な手法で
再配達を減らそうとなっています。
とはいえ
安全性を考えると
宅配ボックスが最適かなと思いますので
ぜひ宅配ボックス付きの
住宅見てみてください！
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