スタッフブログ
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2019/11/25
リフォーム・リノベーション - 築33年のオーナー様の瓦補修
つい先日
築33年のオーナー様から
ご連絡を頂き
２階で雨漏りがする
ということで
見てきました。
築33年の家ということで
屋根は立派な瓦屋根。
さて
2階の部屋の雨漏りの場所を
確認すると
どうも怪しい部分が。
外から見ていると
なかなか分からないのですが
瓦の一部が黒ではなく透明色に
なっているのが分かると思いますが
これはガラスの瓦。
このガラス部分は
明かりを通すため
2階の部屋が明るくなる
という仕組みです。
それで
今回の雨漏り部分は
どうも位置関係的に
このガラス瓦の箇所でした。
しかし。
先ほどの写真でもそうですが
下から見ていると
割れているのかどうか
さっぱり分かりません。
ということで
屋根屋さんが
屋根に上ってみると
案の定割れていました。
ということで
補修をさせていただいたのですが
実際に割れていたのが
こちらです。
見事に綺麗に割れています。
実際に割れた瓦を見るまでは
鳥かなんかが屋根に落ちた衝撃で
割れたんだろうか
と話していたのですが
実際に見てみると
綺麗に割れています。
真実は分からないものの
熱によって割れた可能性もあるかな
と皆で話していました。
ということで
この瓦を外し
下地も入れ替えをし
補修です。
補修完了後がこちら。
一番左のガラス瓦が割れておりましたので
そちらの補修が完了いたしました。
またこれで
長くお住まいいただけますね。
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