スタッフブログ
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2019/12/27
インテリア関係 - 【カーテンの種類】バーチカルブラインド（縦ブラインド）
先日書いた
調光スクリーンについてのブログ。
https://www.tukasa55.com/staff-blog/?p=9580
今回もカーテンの種類について
書いていきます。
今日書くのは
バーチカルブラインド。
いわゆる
縦型ブラインド
です。
と名前を言われても
どんなカーテンなのか
想像つかない方が
ほとんどだと思います。
では
メーカーのニチベイさんの
カタログを見てみると
これを見ると
「たしかに縦ブラインドだ！」
と思うのではないでしょうか。
バーチカルブラインドは
窓周りがスッキリするカーテンでも
あります。
一般的なカーテン（ドレープとレース）だと
布を両サイドに束ねるため
部屋側にカーテンの束が出来てしまいます。
でもこのバーチカルブラインドは
窓枠内でスッキリ納めることができるため
居室内に圧迫感がありません。
そんなメリットもあり
リビングの掃き出し窓に設置する方も
多くいらっしゃいます。
では
当社の事務所のサンプルで
どんな使い方をするのか
見てみましょう。
例えば
最初がこの状態。
今回のサンプルは
ちょっと特殊というか
グレーの布地だけでなく
白地のレースも組み合わされた
比較的新しい商品です。
一般的なシングルのバーチカルを設置した場合は
このグレーの布地だけになります。
さて
このバーチカルブラインドを操作するのは
見えますでしょうか。
この赤丸で囲った
茶色の棒です。
この棒を動かして操作します。
例えば
この棒をひねると
こんな風に
布地の角度が変わります。
さらにひねっていくと
このようになります。
要は
この角度を動かすことで
外からの光をどれだけ入れるのか
調節が出来るのです。
最初の写真の角度の場合は
基本的には全ての光を遮断する方法。
先ほどの写真の角度は
出来るだけ光を室内に取り入れる方法。
レースに関しては光を通しますからね。
同様にこの角度を調節して
外からの視線を遮断することも出来ます。
こんな風に光と視線を調節します。
そして
この棒を左右に動かすと
カーテンが動いていきます。
そしてカーテンを全開に開けることが出来ます。
非常に操作は簡単です。
見た目もスッキリ
操作も簡単。
とてもオススメのカーテンです。
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