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2020/01/25
インテリア関係 - 床に座って使うテーブルの高さ
みなさんは
床に座って
生活していますか?
最近は
リビングにはソファが
当たり前感があって
なかなかそういう生活をしていませんよね。
和室も
ごろごろしたりなら分かりますが
メインの生活はリビングのはず。
そうすると
ソファの高さに合う
リビングテーブルを置くわけですが
座って生活する場合は?
思い浮かぶのは
「ちゃぶ台」
「こたつ」
とかでしょうか。
ソファに座って使うテーブルと
床で座って使う
ちゃぶ台やコタツでは
使いやすい高さが
異なってきます。
ということで
今床で生活する部屋を
設計するに当たって
ちょっと調べていたので
ブログにも書きます。
まずは
リビングでソファとセットで置く
リビングのローテーブル。
このような
ローテーブルは
目安30cm~40cmとのこと。
ソファに座りながら
使う場合をメインに考えると
40cmが多いそうです。
念のためですが
高さと言うのは
テーブルの上端の高さです。
とは書いたものの
よくよく考えてみると
一人暮らしのときとか
こういったソファとセットで置く机を
部屋において
ソファは無くても
床で座りながら
この机を使っていませんでしたか?
ちょっとサイトを色々見ていると
昔のちゃぶ台とかは
高さが低いのですが
日本人の平均身長が伸びてきたこともあり
ちゃぶ台では低く
ローテーブルの高さで問題なく
床に座って使えるとの事。
へー。
なるほど。
では
つづいて「ちゃぶ台」。
いきなりイラストで
申し訳ないですが。笑
まさに
座布団を敷いて使う
和室にあるやつですね。
ちゃぶ台の高さは
30cm~40cmが目安で
前半の
30cm~35cmが無難だと言われています。
ただメジャーで計ってみると分かりますが
30cmは大人にはちょっと小さいです。
35cmでも
実際に座布団を敷くと
低いような。。。
という気がします。
では
もう1つ和室で使う机の代表
「こたつ」は?
調べてみると
こたつって色々な高さの商品があるんですね。
でも
床に座って何も敷かずに使うのであれば
35cm前後が目安になるとのことです。
こうやって見てみると
個人差はもちろんあると思いますが
何も敷かずに床に座って使う場合
使いやすい高さは
35cmが1つの目安になりそうです。
もし座布団など何かを敷くときは
40cmが1つの目安かなと。
なんで
こんなに調べているかと言うと
造作で低いカウンターを
作りたいからなんです。
もう少し色々シチュエーションを
考えながら
最終的に高さを決めていきたいと思います!
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